（メモ）国内Macintoshアプリの縮小傾向　Fraternity7

1. 2007/12/18：Agenda、 年賀状ソフト「宛名職人 Ver.15 for Macintosh Universal Binary」の発売を無期延期
• ※上記ページにあるリリースは発売日未定。Macintosh向け年賀状ソフトはWin版の片手間が多い中、貴重な（あるい はほぼ唯一の）商品だった。残るはフリーウェアの葉書ABか、Mac版Officeの差し込み印刷くらいか。
• ※スラッシュドット・ジャパン | Mac版宛名職人 Ver. 15、発売日が12月28日に
• ※日本郵便のリリースでは、2008年元日の年賀状配達数は前年比6.5%プラス。
• ※毎日jpでは8年ぶりの増、ただし年賀状全体では前年より4.2％減（08/01/01現在）。
2. 2008/01/28：エルゴソフト、全製品の販売を終了し、パッケージソフト事業から撤退
• ※日本語ワープロ「egword」、日本語入力システム「egbridge」はMacintosh上では一太郎/Atokよ りも歴史が古い。
• ※開発者さんから、新規ユーザの獲得が厳しかった事、Macintosh出荷台数が横ばい/縮小であることが指摘されている。→ Cocoa を飲んで、ほっとして。: Mac の日本市場

　※iSyncの機能不足をカヴァーする、リュウドの携帯電話データバックアップ＋iSync対応　携帯シンク for Mac 5 は健在の模様。