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「动漫」カテゴリよりいくつか(アニメの事を動漫と言うらしい)
画面構成はほぼYoutube。鯖が重いようなのでここでは貼らないが、ブログ類への貼付けリンク(把视频贴到Blog或BBS)、プラマイ評価ボタン、コメント欄、プレイリスト(収蔵)、通報(挙報)、メッセ?連動(MySpace,QQ,MSN,その他)。
映像音声ともフォーマット不詳。長さ制限は無い模様。コンテナはFLVのようだが、画質は概ね悪くない。特に無人惑星サヴァイヴと無敵看板娘は、経験上地味に手間がかかる映像だが*、悪くはない。
*下手に動くよりカメラワーク〜パン、ズーム、ピント、背景を複数レイヤーにして、別の速度で"引く"など〜のほうがbitを食う。テレコムはその上でバリバリ動かす。ある意味エンコ厨殺し。ある意味自殺行為。あの、もうちょっと利益の事とか考えてですねとか思うんだけどそこにシビレルアコガレル。
日本の強みは何やっても職人気質のワーカホリックだ。アナログ・エレクトロニクスではそれが活きたが、デジタル・エレクトロニクスではドツボにハマる。「選択と集中」もモノツクリ教の枠内に留まるようではイトヘン景気の末期じみる。半導体まで切った日立さん見事。メカトロや工作機械などのピンポイント・ソリューションまで絞り込めば無敵のハズだが、金太郎飴競争やってる限り、松下やパイオニアのように、国内雇用を切って中国の技術者を育てる事になる。現地で作って現地で売って、現地で利益を再投資するなら本社を日本に置く意味が無い。企業の社会的責任とは、雇用の事ではないかと昨今思う。
ソフトパワーという点では、少なくとも「动漫视频」は日本の独壇場だ。ぶっちゃけ中国国産アニメというのを見たかったのだが、ざっと見た範囲ではそれらしきものは見当たらなかった。Eva名場面集に「十大经典」と銘打つような濃ゆい輩はBSアニメ夜話とか見たいだろうねぇ。経典てどういう語感なんだろ。日本は天竺かっつうの。NBonlineの連載「中国"動漫"新人類」の印象をやや肉付けできたように思う。
彼の国の著作ナントカ権がどうなってるかまでは知りようが無いが、日本の著作ナントカ権が適用できるなら*、送信可能化権(著作財産権)のみならず、タイトルバックに「XX字幕組」などの文字やURLを挿入したものがあるので、同一性保持権(著作者人格権)にも触れる。デザインを揃える手間には関心するが、「制作 テレコム・アニメーションフィルム」の下に自分らの名前を入れちゃうのはどうかな。事業者としても一時停止すると画面内に広告が出るようにしている。
*今ちょっと鯖上に治外法権を得ればできるとか動画鯖租界とか富国強電網兵とか知財植民地主義とか思いつきましたけど、ふとネット右翼という語はそういう人たちを指すのかも知れないと思った。テーコクシュギハンターイ!
…このトラフィックが生むカネが、ただしく作り手に回れば良いのだが。
中国No.1検索サイト「百度」、日本で利用者増加中 | マイコミジャーナルによると、国内からの利用も伸びており、『優酷網の伸び率はYouTubeやニコニコ動画の知名度が大きく上昇した頃に状況に似た傾向』との事。『コンテンツホルダーも対策を迫られそう』とあるものの、キー局ならばいざ知らず、深夜アニメの製作社は地方局の放送枠も買えなきゃ独自の天下り団体も持ってない。対策するにもリソースが無い。
しかし相手が中国なら、ささやかな糸口がある。中国で動画配信サービスの規制強化 - 事業化には国家資本が過半数必要 | マイコミジャーナル によると、2008/01/31より動画配信に免許制が敷かれ、国有企業か、株式の過半数を国家機関が持つ企業でなければ免許が降りない事になっている。五輪対策だかチベット対策だか知らないが、これは、こうした著作権侵害を政府間交渉のテーブルに乗せやすいという事だ。ひらたくいうと「中国政府は著作権侵害行為から直に利益を得ている」と対策を求める事が可能。
既に国内では、最大のニコ動が著作権侵害動画の全排除を宣言している。キー局が著作利権を確保する番組についても、各局が自前でネット配信に乗り出している。
基本的に天下り団体も持たぬ業界の為に動く日本政府ではないが、首相官邸が毎年5月末に知的財産計画というものを出している。おそらくはこれに基づき、外務省が2007/10月に米国政府にネット上のアニメ違法配信対策を要望している。また韓国でも放送局がYouTubeに抗議、「著作権違反を防止せよ」 | マイコミジャーナル(2008/03/19)という動きがある。
日本としては特に大きな隙が無い。おいしい事に胡錦濤主席の訪日がこの5月にも予定されている。細かい日程は調整中のようだが、中止はまずない。先方としては失点の許される時期でないから。逆にこの機会を逃すといささか手強い事になる。ここは一つ、胡錦濤さんに「中国政府は著作権侵害行為から直に利益を得ている」として対策を求めて頂きたいところです。
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とはいえ、トラフィックが広告収入につながり、世界中にアニオタがある以上、動画共有鯖はどこにでも立つ。インド、ロシア、ブラジル、果てはコピーライト・ヘイブンで鯖誘致に乗り出す国すら出てきかねない。
人はオカネで動く。いち早く著作権侵害動画を識別し、広告収入を権利者に分配する仕組みに手を付けた角川書店のシステムは、デファクトを取りうる。システムだけならニコ動も手を付けてるが、この姿勢は彼らには無い。
『十把一絡げにダメというのではなく、きちんとユーザーを捉え、そのユーザーとコミュニケーションをとりながら、1つ1つ認証マークを付け、1つ1つ解決していきたい。』〜福田正
人は理想で動く。シカケの善し悪しは使い手で決まる。日本の強みは何やっても職人気質のワーカホリックだ。
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