自宅の環境がまずいのかなんなのか知らないが、手許ではこの手の直刺しものは1年持たないので、なるたけ安いのを買うことにしてます。
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これ同様のSATA ハードディスク用クレードル裸族のお立台 CROSU2というのもUSBハブ付きなのだけど、店頭で1000円高かったのと、なんか知らんけどえらく重かったので、こっちを買いました。
ぐぁ。机上だとちと振動が。置き場所次第ではビビリ音が出そう。そういうものではあるんだけど、ただのケーブルみたようなのを使ってた時は別に気にならなかったので、やっぱ縦置きのせいかも。「お立台」の重さはこの為だったのか! 写真ではディスクカバーがあるように見えるが、背面は剥き出しなので埃耐性は特に無い。カバーは前面可倒式なのだが、差し替えやすいように開きっぱだと HDがぐらぐらと安定せず、心まで不安定に。
その代わりカバーを閉じておけば通電中にちょっと手が触れたくらいではびくともしない。基本的に挿しっ放し前提、低めの挿抜頻度が前提の作りというかむしろ、「その気ならリムーバブルもできるHDケース」という路線のようです。いまや500GBでも1万円でおつりが来かねない時代なので、過去のHDDは全部ひとまとめにできちゃうよなぁ。
どのみち、コレもお立ち台も、抜き挿しするには背面の電源ボタン切る必要があるので(ホットスワップ非対応)、挿抜頻度が高くなければ、こいつの下に防振マットでも敷いて使うのもアリかもしんない。
まぁ、こういうものは動けばそれでよろしい。
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