FFmpegは、Google Summer of Code 2009 programの指導に当たる組織(mentoring organization)に認められた。今年はこのプログラムの五年目に当たり、FFmpegの参加は四年目にあたる。いつも通り、the big ‘G’に感謝を。
景気付けの為に、GSoC は学生に $4500 を支払う。夏休みの認定されたオープンソース・プロジェクトに対する価値ある貢献に対してだ。
FFmpegはそうしたプロジェクトのひとつとなる。FFmpegチームのメンバーは様々なマルチメディア関連プロジェクトの指導員(mentor)となる。現在の我々のウィッシュリストはwikiにリストアップされている。過去2年間と同様、我々は学生に厳しい要求をする。~すなわち、small FFmpeg task の解決。FFmpegに寄せられた致命的なフィードバックのパッチを、メインラインのコードベースに統合する前に洗練させる事だ。
私個人は指導員(mentor)の立場にないが、昨年うまくいかなかった Theora encoder を再提案しようかと考えているがどうだろうか? The thing is practically written already in my mind.(*ココロのなかではもう書き上がっているんだけど?*)
■原文:FFmpeg in Google Summer of Code 2009 | Breaking Eggs And Making Omelettes